「神田警察通り賑わい社会実験2017」での公共空間の利活用、具体的には東京神田エリアの路地活用を探る場の一環として参加したプロジェクト。

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夜間のストリートスタンドとして使用できるようにテーブルとしての機能が求められましたが、テーブルとして機能しない日中にこそできることが重要だと考えました。

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中小のビルで雑然と混みあった神田の路地に、非日常の視点を提供するように水溜りを浮かべる。

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緑の乏しい雑居ビル街の日常に、空を映し出すことで、少しでも自然を意識する切っ掛けになればと思い提案しました。

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人のための道として路地を楽しく利用する風景が日常になることを願い。​

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「神田警察通り賑わい社会実験2017」

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