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Q,工事費の目安はどのくらいでしょうか?

A.ここ数年で建築コストは高騰しております。

木造住宅で 90~120万円程度/坪 、鉄筋コンクリート造で200万円~/坪 。新築一戸建て住宅ですと、坪単価90万を切る住宅の実現は難しいと考えています。 木造で坪100万以上を推奨していますが、ローコストでも優先順位をよく考えて計画すれば、満足できる家になると考えています。

※2024年5月改定

Q,設計料はどのくらいですか?


A. 通常、新築の木造住宅の場合、工事費の12%とさせて頂いています。建築地の立地条件や法的規制、建物の構造等やご要望の内容により、設計条件が異なります。住宅の場合、無料設計相談やプランニングサービスも実施しています。住宅以外の場合もその都度お見積りさせていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。

詳しくは  fee をご覧ください。

 

 

 

Q,設計期間、工事全体の流れはどうなっていますか?


A. 規模によりますが、新築の住宅設計の場合はだいたい5ヶ月~8ヶ月くらいです。
もっとタイトなスケジュールでも、対応できなくはありませんが、急ぎ過ぎると、不満が残る結果となることも...

せっかく大金をかけて工事するのでしたら、しっかり納得いくまで、ご相談下さい。その期間をとることをお奨めします。

全体のスケジュール、流れは work flow をご確認ください。

 

 

Q,古い住宅や集合住宅・団地でもリフォームできるでしょうか?

 

A. もちろんできます。古い建物のほうが新建材を使わずに建てられていることが多く、古いよさを生かした改修ができる可能性が高いです。

但し、古い木造一戸建て住宅などでは、耐震調査と場合によっては耐震補強が必要となる場合がありす。また、集合住宅を新規に購入してリフォームしようという場合、昭和55年以前の建物は旧耐震基準でできているため、それ以後の建物のほうが安心できると思います。ですが、それ以前の建物が一概に耐震性に劣るというわけではないので、そのようなときはご相談ください。

 

 

Q,店舗の内装もされていますか?

 

A. しています。団地キッチンOUTI が一例となります。

店舗の場合、スケジュールがタイトなことが多いと思いますので、その場合はご相談ください。

 

 

Q,耐震性が気になりますが…

 

A. 耐震性を確保するためには、①地盤の調査②しっかりとした構造計画③構造要素への予算の割当て④現場での監理(例えば、鉄筋の配筋のチェックや、木造だと接合部の金物のチェック、コンクリートの強度チェック等)これら全てにおいて、きちんと確認していくことが重要だと考えます。

免震構造や制震構造とするなど特別な費用をかけなくても、地震に強い家は実現できます。

 

 

Q、事務所から遠いのですが、設計されていますか?

 

A. 遠方でも喜んで設計させていただきます。設計料は変わりませんが、飛行機や新幹線で通う場合は、交通費を別途相談させてください。

 

 

Q,工事はどのようなところが行うのですか?

 

A. できる限り、地元の優良な工務店をお奨めします。関東近郊でしたら、普段からお付き合いのある工務店を中心に数社見積りをお願いし、見積り内容や工事費用、そして人柄(これがとても大事です)などを総合して一番相性がいいと確信できるところに頼みます。
初めての土地でも優秀な工務店と協力できるよう、「地域主義工務店の会」
 や「Builder21」さんのお力をおかりしています。もちろん、ご存知の工務店さんをご紹介いただいてもかまいません。

 

 

Q,設計相談でどのようなことを伝えるべきでしょうか?

 

A. ご家族の構成や土地や建物の詳細、スケジュールのご希望、理想のライフスタイルなど家に抱く夢や理想を簡単で構いませんので、教えてください。

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